こんにちは、Nakachiです。

人間には「信仰」と「理性」という
2面性をもっています。

信仰とは、英語ではFaithといいますが、
必ずしも宗教的な意味ではありません。

証拠なしに何かを信じることをFaithといいます。

一方、理性(Reason)とは、
与えられた事実やデータから未来を推論する力です。

Reasonには未来を予見する力がありますが、
その力は限定的です。

科学は理性の結果の最たるものでしょう。

そして、多くの自然現象は科学で予言できます。

しかし、科学で予言できる現象は、
過去の延長線上にあるものだけです。

なぜなら、科学はいつでも過去のデータ
と帰納的に発見された自然法則を使って、
現象の一部に光を当てるだけだからです。

人間だけが唯一、過去の延長にはない
未来をつくる可能性をもっています。

人間にはFaithがあるからです。

Reasonは受動的ですが、
Faithは行動します。

Reasonは過去の延長にある未来しか
見ることができません。

Faithは全く新しい未来を創造できます。

現実主義者やニヒリストは
賢そうに見えるかもしれませんが、
彼らに欠けているのは、
創造した未来を体現することです。

では、Reasonは悪いものなのでしょうか。

とんでもない!

僕達が享受している文明は
Reasonの結果です。

僕が言いたかったのは…

人間は理想なしには生きられないということ。

そして、理想を実現するためには
僕達にはFaithが必要だということです。