情報革命の時代

どうも、Nakachiです。

インターネットの到来により、個の時代が到来したといわれています。

インターネットがなければ、あなたの声を多数の人に届けるのは、容易ではないでしょう。

あのブッダやキリストも、自分の宗教を解くために、「直接話しかける」という手法しかありませんでした。

一生涯かけても、伝道できる人数には物理的限界があったのです。

インターネットの到来により、私たちは一瞬で世界中の人間にメッセージを伝えることができるようになりました。

ブッダやキリストの時代にはなかった、圧倒的アドバンテージを、私たちは享受しているのです。

読まれる文章とは

もし、あなたがブログを通して、多くの読者を得たいなら、
“自分の世界観で語る”ことが絶対に必要です。

あるいは、”あなたのフィルターを通して語る”と言い換えてもよいでしょう。

たとえば、「今日のお昼にラーメンを食べて美味しかった!」みたいなブログに、興味がわくでしょうか。

芸能人や友人なら別ですが、赤の他人のランチなど、あなたにはどうでもいいことですよね。

楽しみのためブログをやるならこれでもいいのですが、ブログを通して他人に影響を与えたいとか、ビジネスをしていきたいという場合、読者に興味をもってもらう必要があります。

そして、単なる事実のみが語られる文章には、ほとんど魅力がないのです。

しかし、どんな事実でも、あなた独自の視点を加えれば、魅力的な文章にできます。

優れた作家は、特別な経験を作品にするから有名になるわけではないのです。
ありふれた日常の出来事を、独自の視点から語ることで読者を魅了するのです。

バイロンというイギリスの詩人がいますが、彼を一躍有名にした作品「チャイルド・ハロルドの巡礼」は、彼が20代のときに行ったヨーロッパ旅行がもとになっています。

大学を卒業したばかりの若者のヨーロッパ旅行。

特別な経験ではありませんよね。

しかし、バイロンは独自の視点と、天才的な表現力によって、イギリスの詩人として不滅の名声を手に入れたのです。

あるいは太宰治の「人間失格」。

社会に適応できない青年が破滅するというシナリオです。ストーリーの事実面には、なんら面白い要素はありません。

しかし、太宰治が独自の視点から、事実や彼の内面におこる変化を語るからこそ、読者を引きつけるのです。

あなたのフィルターで

あなたのフィルターを通して語られたものは、読者に新しい視点を与えることができます。そして、読者の中には、あなたの独特の視点や世界観に魅力を感じる人が必ずいるのです。

あなたには

”なんとなく” 好きな作家
”なんとなく” 好きなブロガー
”なんとなく” 好きな人

がいますか?

あなたは、その人の世界観とか雰囲気が好きなのであって、その人が正確な情報を発信しているから好きなわけではないはずです。

単に正確な情報であれば、なにもその人から聞かなくてもいいわけですから。

あなたは、その人の独自の視点や世界観に魅力を感じているのです。

だから、あなたも、自分の世界観で語りましょう。

もちろん、あなたの世界観にあわない人もいます。
彼らは、離れていきます。

しかし、それで何の問題もないのです。

あなたは、あなたの話を聞きたい人たちだけに語りかければよいのです。
彼らは、あなたのコアなファンなのです。

一部の著作家は、コアなファンにより支えられています。たとえ大部分の読者に嫌われたとしても、熱烈なリピータがいれば、新刊を発表するたびに利益を見込めます。

逆に、一番よくないのは、他人の文章をコピペしたり、
月並みな事を言って、誰からも興味を持たれないことです。

万人に嫌われないよりも、少人数に激しく好かれるほうがいいのです。

なぜなら、たとえ嫌われたとしても、あなたに何の実害もないではありませんか。もちろん、法に触れるような誹謗中傷はやってはいけませんが。

どうせ情報発信をするのであれば、コアなファンをもとうではありませんか。

この世界に正解などない

先日ノウハウコレクターについて書いたのですが、ノウハウコレクターとはなんとつらい状態なのだろうとあらためて思いました。

「ノウハウコレクター」とは、ビジネスなどで、成功法則を探し求めますが、結局何をやってもうまくいかない人を指します。

実は、成功者たちの言っていることを比べると、互いに矛盾しているのです。

たとえば、企業のコンサルをしている人たちのなかには、

「自分の情熱をもてる分野でビジネスをすべき」

という人もいれば、

「自分のやりたいことではなく、ニーズのある市場でビジネスをすべき」

という人もいます。

実は、どちらのやり方でも成功できるのです。ただし、一度やり方を決めたら、一貫してやるべきことをやっていけばよいのです。

途中でブレて、他のやり方を試すからうまくいかないのです。どんなやり方でも成果がでるまでには一定の努力が必要だからです。

であれば、ビジネスであれブログであれ、一つの方向性を徹底的に追求した方が成功する確率は高まるのです。